【撮影日】2005/05/04
都井岬の灯台を撮影に行きました。
灯台の上から眺める青い太平洋の広いことが。この灯台の灯火が永年の風雨に耐えて船の安全航行が保たれているんですね。
(串間市観光協会ホームページより引用)
昭和4年(1992年)5月16日に起工、同年12月22日完成し初点灯されました。
当時の光源は、1300カンデラの石油ランプでしたが、昭和19年7月に電化され300万カンデラと東洋一の光度を持つ灯台となりました。
昭和20年空襲、25年台風による災害に遭遇し、建設当時のものはコンクリートの灯塔だけとなりました.。
しかし、この灯台は昔と同様に屋根を陸屋根として周囲に欄干を設け、灯塔から出入りする屋上庭園となっており、当時から斬新な設計として注目を集めています。
また、現在も航行する船舶の目印として活躍中です。
帰りに道路脇に野生馬がいました、人なれしているの近づいても逃げる様子もなく、もくもくと草を食べていました。
少し走ると今度はさるが道端でないやらエサさがしをしていましたが目が合うといちもくさんに山の中へ逃げていきました。
都井岬は自然豊かなところです、この自然を次の世代までも守らなくてはなりません。
◆リンク:串間市観光協会
◆リンク:都井岬灯台ライブカメラ
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